椎茸のチーズ焼き餃子

秋と言えば椎茸。醤油を垂らしチーズを乗せてバターでこんがりと焼く。想像だけでビールが欲しくなっちゃいませんか? これぞ贅沢な秋の味覚!
椎茸のチーズ焼き餃子の作り方
材料
クロワッサン餃子:1個あたり
椎茸:小ぶりな椎茸1枚
スライスチーズ:1/4枚
醤油:5~6滴
無塩バター:1/4片 ※有塩バターでも可
すだち:1/4個
ブラックペッパー:適量
あさつき:ひとつまみ
手順
- ① 椎茸は石突きと軸をカットし、カサの表面に切り目を十字に入れる。
- ② 冷たいフライパンにバターを入れ中火
- ③ バターを溶かしフライパンを回してバターを広げたら、石づきが付いていた方をうえにして椎茸を乗せ
醤油をひだの部分に5~6滴たらし1分30秒ほど焼く。 - ④ チーズを椎茸の上に被せるように乗せたら、蓋をして弱火で3分ほどチーズがとろけるまで焼く。
- ⑤ 焼いた椎茸を餃子の上に押せ、すだちを数的かける。お好みで黒胡椒やアサツキをかける。
お客様の声
- 最初に、椎茸のバター醤油焼きとアクセントのスダチが来て、日本ジで良かった的な幸せを感じてから、 餃子の旨みが混ざり合い、合わないわけがなく、和食と中華の合作(少し中華強い)で美味しいと思ってたら、 チーズのクリーミーさが来て、一挙に西洋料理に。
- 時折、香イタリアンピザのようなとろけるチーズの香ばしさが、さらに食欲をそそる。 これはチーズが効いていて西洋料理だなと思ってたところで、フィニッシュは餃子が戻ってくる。 一口で和食、中華、西洋料理の食事の世界旅行が味わえました!
おすすめの食材・補足
- ※ すだちはレモンに、アサツキは梅の果肉(2g)に変えても美味
- ※ 火加減や加熱時間は目安です。バターが焦げない程度で椎茸に焼き色が付く火加減で。