あおさ海苔とエノキダケのとろろがけ餃子
なめ茸の旨味とバターのコクや香りが、あおさの磯の香りと見事に調和!
それを「とろろ」たっぷりの上に載せて仕上げに牡蠣醤油を数滴たらせば感無量。これ以上の至福はないくらい美味しさが心に染み渡ります。
あおさ海苔とエノキダケのとろろがけ餃子
材料
クロワッサン餃子:1個あたり
とろろ:10g
10gに切れている無塩バター:(5g「半片」)
なめ茸(瓶):5g
あおさ海苔(乾燥):小さじ1
牡蠣醤油:3g
手順
- ① とろろ(長芋または山芋)をすりおろす
- ② 器に餃子(の焼き目を上にして)を置く
- ③ バターをレンジ(600W )でラップなしで5秒温める
- ④ 餃子の焼いた面の上にバターを載せ、上からとろろ、なめ茸、あおさを盛り付ける
- ⑤ 牡蠣醤油をたらす
お客様の声
- 「とろろと餃子は合うのかなーと思いながら、とパクッと一口で頬張る。口に入れた途端、あおさ海苔と牡蠣の風味で一気に 海に持っていかれたところに、バターの香りがふんわりと広がり、優しさに包まれる。
- もぐもぐと味を噛みしめると、牡蠣醤油となめ茸のコクが、じゅわ~っと溢れる餃子のあんの旨みと合わさり、濃厚な 中華の旨味爆弾が炸裂。これは少し濃いかなと思った所に、とろろが全体をまろやかに。
- 「おおっ、これは美味い!」
「そして、お上品」
まてよ、この味はどこかで記憶があるぞ。
なんだろうと、記憶をたどりよせると、そうだ、半年前にお金元の社長に連れて行ってもらった、赤坂の高級中華のお粥 の味だ。でも、今回の「とろろがけ餃子」にはアワビやフカヒレは使ってないけど…不思議。 - 牡蠣醤油となめ茸にとろろ、あおさ海苔、そしてクロワッサン餃子のあんが奏でるハーモニーが、なえか高級中華粥の旨味を 優しく味わえるのでした。
- 「あおさ海苔とエノキガケのとろろがけ餃子」は、とろろでボリューム感はあるけれど、優しくまろやかであっさりといただける、 お疲れの時や、あっさりとヘルシーに行きたい日にオススメです。
おすすめの食材・補足
- なめ茸(別名:エノキガケ)は、小林農園様の「最高級なめ茸」、とろろは長芋がオススメ!
- ※ バターはレンジでチンした後、固形を保ったままの冷たい状態が正解。
- ※ とろろはたっぷりかつ、垂れるので、レンゲなどに餃子を載せてからトッピングすると食べやすいです。