クロワッサン餃子に合う
「究極の付け合わせメニュー」を開発しました!
もやしのピリ辛ナムル
鶏ガラの旨味とゴマの香ばしさに、豆板醤のピリ辛がアクセントとなり食欲を増進、ごま油が優しく全体をまろやかに。そしてなんといっても「もやし」のシャキシャキ感が心地よい。
これ、単体で食べてもお箸が止まりません^ ^。
もちろん、「クロワッサン餃子」に合う付け合わせとしてレシピを開発しているので、「クロワッサン餃子」の肉汁とも相性も抜群 !
まずは、「クロワッサン餃子」をパクっと頬張り、
「サクッ、もち食感からの肉汁がじゅわ~っとお口全体に広がり、うっま~い!」
からの、ビールをゴクゴク流し込んで、
「うまーい!やっぱり、暑いときは餃子とビールが最高だね!」
と、この上ない幸福感に包まれる。
そして、箸休めの「もやしのピリ辛ナムル」を一つまみ頬張る。
「優しさに包まれた旨味とピリ辛アクセント、もやしのシャキシャキ感が心地よい」
これは、ビールのおつまみとしても、むっちゃ合うな~。
「今日は飲み過ぎてしまうだろうな~」、と思いつつ、
あらためて、餃子を食べた後、「もやしのピリ辛ナムル」を食べてみる。
ナムルの味はしっかりしているけど、「クロワッサン餃子」に合うように開発したナムルだと思わずうなづける。
餃子の旨味の余韻をゼロにするのではなく、餃子の余韻を残しつつナムルの旨味が加わり、徐々に旨味がグラデーションのように自然に変化していき、最後にはナムルの旨味と爽やかさが残り、充分箸休めになる。
「これはいいい!」と箸もビールも止まらず、
「餃子→ナムル→ビール→餃子」
のほぼ無限ループを繰り返し、気が付けば「もやし2袋分」と「クロワッサン餃子25個」をあっという間に完食してしまいました。
ビールの量は、あえて「ぼんやり」させておきます^ ^。
これは、世に出してはいけなかった「レシピ」かもしれません。
今回ご紹介した「もやしのピリ辛ナムル」は、こんなに美味しくて、調理も簡単、作り置きに便利ですし、なによりコスパ最高です。光熱費と調味料を入れても100円以下で出来ちゃいますので、作らないと損しちゃいますよ^ ^。
もやしのピリ辛ナムルの作り方
材料(およそ4人分。もやし1袋の場合は下記全て半量です)
もやし:2袋(200g×2)※普通のもやし[緑豆]
水:400ml
酢:小さじ2
ごま油:小さじ4
豆板醤:小さじ1/2(李錦記の豆板醤がオススメ)
鶏がらスープ:小さじ3(味の素の丸鶏がらスープがオススメ)
砂糖:小さじ1
塩:少々
醤油:小さじ1
いりごま:小さじ4
味付け海苔細切り:適量
手順
- ① もやし、水、酢を鍋に入れ蓋をして強火で茹でる。
【「もやし」のゆで方のポイント】
・ゆでる時は水から茹でること。そうすることで、シャキシャキした「もやし」になります。
・ガスコンロの場合は強火、IHの場合は200℃で、水から4分~4分半を目安に茹で、湯気・水しぶきが上がったら火を止めてください(「もやし」1袋の場合はゆで時間2分半を目安に)。
・「もやし」をゆでた後は、水にはさらさず(水にさらすと水っぽい仕上がりになるので)、ざるに上げ、水気を出来るだけ切ります(絞らないこと。粗熱が取れるくらいの時間を目安に)。 - ② 茹でている間に、合わせ調味料をボウルに混ぜておき、もやしがゆで終わったら菜箸でほぐしながら、ボウルの底からしっかりと混ぜ合わせる。
※シャキシャキを楽しみたい場合は、食べる時に調味料ともやしを混ぜ合わせてください。 - ③ 食べる直前に海苔細切りをかける
※保存のポイントと賞味期限の目安
しっかりと消毒した保存容器、又はジップロック(空気を抜いて)にいれて冷蔵(2~3日)、または冷凍(約1ヵ月)にて保存する。